大崎市議会 2020-06-16 06月16日-01号
古川地域の市道師山百目木線及び三本木地域の市道蒜袋線並びに市道北屋敷線、市道三本木多田川堤防線、市道多田川線、市道多田川東線につきましては、国土交通省で実施した多田川河川堤防改修事業による市道占用箇所の築堤工事完了に伴い、市道再編を行うため、一度廃止するものであります。 市道路線の認定につきましては、同じく6路線を築堤工事完了に伴い、認定するものであります。
古川地域の市道師山百目木線及び三本木地域の市道蒜袋線並びに市道北屋敷線、市道三本木多田川堤防線、市道多田川線、市道多田川東線につきましては、国土交通省で実施した多田川河川堤防改修事業による市道占用箇所の築堤工事完了に伴い、市道再編を行うため、一度廃止するものであります。 市道路線の認定につきましては、同じく6路線を築堤工事完了に伴い、認定するものであります。
この事業内容の主たるものは、旧桃生町、旧豊里町、旧津山町の境に鴇波洗堰、脇谷洗堰、脇谷閘門を改築し、大雨のときは上流からの水を全て新北上川へ流し、堤防改修が進んでいない地域や堤防がない旧石巻市内を水害から守るという構想でした。
江合川、鳴瀬川の堤防強化及び多田川両岸堤防改修事業、吉田川の遊水地群整備と河道掘削等の事業推進についてですが、国が進めます鳴瀬川、多田川の整備に関する鳴瀬川水系河川整備計画が平成28年11月に策定されております。また、江合川の整備に関する北上川水系河川整備計画につきましても平成24年11月に策定され、おのおのの計画事業区間はおおむね30年間とされております。
先ほど市長も申し上げましたとおり、同盟会ということで、具体には三本木地域市街地の両岸の堤防改修ということでございましたり、あと関東・東北豪雨の関係で桑折江頭首工の上流といった形の河道掘削をお願いしているところでもございます。
関連して、市民会館と市民プール跡地の利用計画及び市民会館整備計画について質疑があり、跡地については旧北上川の堤防改修によって移転する方々の移転用地として検討している。市民会館については、来年度に基本構想を策定する予定であるが、被災した文化センターを合体させた施設をイメージし、施設規模や建設場所を検討していく旨答弁がありました。
これは先の話なのですけれども、堤防が鳴瀬大橋以南、要するに南ですね、川口までの堤防改修していただければ、バスの一方通行とか、うまく回す可能性もあるのかなと。観光でも可能性はあるのかなと思ったり。
要望事項の基本的な考え方は、市民が日常生活を過ごす上での安心、安全、防災上の観点からの必要性を踏まえて要望しているもので、特段優先順位をつけているものではありませんが、要望箇所の中で特に緊急性、重要度の高いものとして河南鳴瀬線の新大塩市民センター前自歩道の整備、それから洲崎海岸堤防改修、国土交通省の鳴瀬川中流部緊急対策特定区間事業、緊特、緊特と呼んでいるのですけれども、の堤防改修事業とあわせて行う鳴瀬南郷線西福田地区
未整備区間の整備につきましても、ことしの6月19日に宮城県東部土木事務所及び宮城県土木部に対して地域住民が安心して暮らせるよう早急に未整備区間555メートルの堤防改修工事を完了されるよう要望してまいりました。
7点目は、東松島市における河川は、すべて国及び県の管理でございますので、これらの堤防改修等の整備につきましては、管理者である国土交通省あるいは宮城県に要望を行っているところでございます。
いわゆる直轄と言われるところはかなり堤防改修が進んでおりまして、基本的にそういった1級河川が決壊するといったことは本当にまれだということでございますが、新潟、福井、あるいは昨今の2005年の宮崎の水害、2006年の長野の水害に関しましても、これは中小河川がほとんどやられております。つまり、改修があまり進んでいない中小河川が今は非常に危険だということが指摘されております。
前回の答弁では、旧北上川河口部の堤防改修工事とあわせて橋のかけかえを国へ要望していくとの回答をいただきました。今後北部バイパスに関連して新たな橋が完成しつつあります。この橋の完成に伴い、今後の交通量の分散などが予想されますが、内海橋は中心市街地と東部地区とを結ぶ重要幹線であります。早急に最低限の利便性を望むものでありますが、当局の考えをお伺いし、壇上からの質問を終わらせていただきます。
その一つに未完成の洲崎海岸堤防改修工事があり、これは高潮対策としての整備であったが、高い確率で発生が予想される宮城県沖地震の津波対策としての整備が急がれる。3分の1を残す現在の未完部分の背後地こそチリ津波のときの浸水被害を受けた地域であり、早急な完成は地域住民の願いであります。
平成16年第4回定例会で内海橋の下流側に待避所とか避難所を一、二カ所設けることはできないかとお伺いしたところ、旧北上川河口部の堤防改修工事と合わせた橋のかけかえを北上川下流工事事務所など関係機関へ要望していると答弁がありました。
当該箇所が単独に破堤した場合、浸水予想区域図によれば浸水エリアは浜市から大曲関の内まで及ぶこととなっていることから、当該地の河川改修の早期着工を要望すべきとの一般質問を6月定例議会で行っておりますけれども、北上川下流河川事務所の鳴瀬川改修事業計画では、当面鳴瀬川中流部左右岸の鹿島台、美里町両町に係る区間の堤防改修工事が重点として進められており、他地区における新規改修事業は至難なものがあります。
◎阿部和則建設部長 昨年でしたか、街路灯をつけてほしいという依頼もありまして、それはレストラン俵屋から大型バスの駐車場、その中間あたりが暗いということで、これは国の河川事務所の方に何とか堤防の上に街路灯なり照明灯なりということでお願いはしていましたけれども、堤防改修事業の中での照明灯の設置というのはちょっと無理だという回答を得ましたので、あとは市で立てるならば堤防敷貸しますよということなのですが、この
◎阿部和則建設部長 今のところ、鴇波と脇谷閘門、これの本体工事の方はほぼ概成したというふうに聞いていますので、あとは周辺の整備だということでございますので、それが終わり次第、こっちの旧市内の方の堤防改修にお願いしたいということで、これは同盟会等、また市の単独要望で市長を先頭に国及び河川事務所に要望しているところでございます。 ◆16番(阿部政昭議員) 大体わかりました。